2021.08.18

2022年の政府予算案が23日の議会に提出へ!!総額は史上最高額となる5兆240億ペソ!!

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ドゥテルテ政権における6回目、最後の予算案となる2022年の政府予算案が23日に議会に提出されることが17日のロケ大統領報道官によって明らかにされました。
発表によると、予算案の総額は21年予算である4兆5060億ペソから11.5%増で、史上最高額となる5兆240億ペソとなり、フィリピンの国内総生産の22.8%に当たる規模とのことです。
「未来の世代のために真の変革の遺産を維持する」として組まれた予算案の内訳は、コロナ対策を含む社会福祉部門への拠出が38.3%に相当する1兆9220兆ペソと最も大きな割合を占め、インフラ整備投資等の経済サービスが29.3%の1兆4740億ペソと続き、上位2項目が全体の3分の2を占める優先事項として盛り込まれました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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