2021.08.29

カジノ業界への新規参入が解禁へ!!ボラカイ島のカジノハブ計画も!?

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ドゥテルテ大統領の意向によって約3年半停止していたフィリピン国内におけるカジノ業界への新規参入が解禁されることになりました。
26日のドゥテルテ大統領の会見で明らかになり、ドゥテルテ大統領は「政府を機能させるには金がいる。多くの支払いも待っている」と述べ、新型コロナウイルスの影響で国庫が尽きつつある事態を強調し、「ギャンブルであろうが何だろうが、金が得られるのであれば、受け取る」としてカジノ抑制策を撤回、新規参入の解禁や、フィリピンが誇る世界的観光地であるボラカイ島のカジノハブ化の推進を打ち出しました。
フィリピン娯楽ゲーム公社(PAGCOR)の新型コロナ前の歳入は年間約800億ペソありましたが、昨年は半分以下の300億ペソまで落ちこみ、今年の目標は380億ペソとのことで、カジノ事業者の新規受付を開始することによって、新たな収入源を確保する見込みとのことです。


※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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