2021.09.01

大手財閥系複合企業の2021年上半期の事業報告書発表が出揃い、DMCI Holdingsが増益率でトップ獲得!!

【Pick Up News】
フィリピン証券取引所(PSE)に上場している大手財閥系複合企業の2021年上半期の事業報告書発表が出揃いました。
パンデミックによるロックダウンの影響を大きく受けた2020年上半期からは全体的に回復傾向が見られましたが、業種構成、子会社組み入れ状況などによって回復状況には差が見られる結果となりました。
収入ベースではサンミゲル財閥が、前年同期比16%増の4101億ペソで、2020年の年間決算と同様首位を独走し、帰属純利益ではSMインベストメンツが前年同期比183%増の201億ペソで首位となりました。
伸び率を見ると、収入、帰属純利益ともにDMCI Homesの母体でもあるコンスンヒ財閥の旗艦企業、DMCI Holdingsがそれぞれ107%増、366%増と首位を獲得し、大手財閥系複合企業の中でも最も高い増益率を達成しました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ブルネイ王国の宮殿の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
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