2021.10.18

日本政府新たに192万回分のアストラゼネカ製ワクチンをフィリピンに寄贈!!フィリピンには続々とワクチン到着で、累計9千万回以上確保!!

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15日に行われた茂木敏充外相の会見で、日本政府はフィリピンに日本国内で製造された英アストラゼネカ製ワクチンを新たに192万回分提供することを約束したことを明らかにしました。
日本からフィリピンへのワクチン提供は、今年7月に寄贈された英アストラゼネカ製ワクチン112万回分に続き2回目となり、新型コロナ収束に向けた日比の包括的な協力関係に基づく取り組みの一環だとのことです。
フィリピンには相次いで新型コロナワクチンが届いており、15日にはファイザー製ワクチン86万2290回分、アストラゼネカ製ワクチン84万2290回分が到着し、16日にはロシアのガマレヤ研究所製スプートニクV2ワクチン72万回分、ファイザー製ワクチン20万7090回分が到着しています。これにより、フィリピンが16日までに受領したワクチンは累計で9133万9530回分に達し、累計で5215万7598回分が接種されたとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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