2021.10.24

「ワールドトラベルアワード」のアジア・太平洋地域でフィリピンが7部門での受賞!!観光業の再活性化に期待!!

【Pick Up News】
19日、世界中の旅行会社の投票によって選出される「ワールドトラベルアワード」のアジア・太平洋地域での受賞地が発表され、フィリピンはビーチ部門、ダイビングスポット部門、島嶼リゾート部門、カジノリゾート部門、総合リゾート部門、空港ホテル部門、ビジネスホテル部門の7部門での受賞を果たしました。
プヤット観光相は「わが国の美しいビーチと魅力的なダイビングスポットが再び受賞したことを誇りに思う。この受賞を観光関係者、自治体、そして国民と共有し、国の魅力、産物、文化を今後も発信していきたい」との声明を出しました。
新型コロナウイルスによるパンデミックの影響により、大きな打撃を受けている観光業ですが、ボラカイ島、シャルガオ島、エルニド町、アマンプロ島などの代表的な観光地の一部は既に国内観光客を受け入れており、インバウンド観光客への準備もできているとのことで、豊かな観光資源を誇るフィリピンの観光業の再活性化に期待が高まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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