2021.11.09

フェイスシールドの着用義務が遂に撤廃か!?MMDAの勧告でIATFの決定間近!?マニラ市では市長令によって任意化を宣言!!

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8日、首都圏開発庁(MMDA)が新型コロナ対策で義務付けられてきたフェイスシールドの着用を任意とする案を採択し、新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)に勧告するとの意向を表明しました。
MMDAのアバロス長官は、「首都圏では接種対象者のほとんどが新型コロナワクチン接種を完了しており、新規感染者数、10万人あたりの1日感染者数も減少し続けている」と述べ、世界で最も厳しいとされるフィリピンの防疫措置の象徴ともいえるフェイスシールド着用義務の撤廃をIATFに申し入れるとのことです。
ベルヘイレ保健次官は7日の会見で、混乱を避けるため、フェイスシールド着用義務規則の変更をIATFが決定し、新方針を発表するまで待つように各自治体に呼び掛けていましたが、マニラ市のモレノ市長はIATFの決定を前に、市長令を発し、8日からフェイスシールド着用義務を撤廃し、任意化すると宣言するなど、昨年12月以来続いてきたフェイスシールド着用義務を撤廃する動きが本格化しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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