2021.12.01

マニラ首都圏は12月1日〜15日まで警戒レベル2を維持!!新型コロナ感染者減少もオミクロン株の脅威が影響か!?

【Pick Up News】
29日、ノグラレス大統領報道官代行の発表により、12月1日〜15日における全国の警戒レベルが明らかになり、マニラ首都圏では引き続き警戒レベル2が維持されることになりました。
ドゥケ保健相が、「全国の新規感染者が1日あたり1000〜500人以下になれば警戒レベルを1にする可能性もある」と発言していたなかで、29日の全国新規感染者数は665人と昨年7月以来最低となる記録となり、感染者が1000人を下回ったのが6日連続となったこともあり、警戒レベル1への規制緩和に期待が持たれておりましたが、今回は見送らる形となりました。
南アフリカなどで新たに判明したオミクロン株が世界に拡大しており、入国規制を課す国を拡大するなど、フィリピンでは対策の厳格化が進んでおり、今回警戒レベル2の据え置きが決定されたのもオミクロン株の影響が強く表れていると見られています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ブルネイ王国の宮殿の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━