2021.12.10

マニラ首都圏が新型コロナ感染関連の全指標で「リスクが極めて低い」水準に!!集団免疫の獲得も!?

【Pick Up News】
8日に行われたフィリピン大などの独立研究グループOCTAリサーチの発表で、マニラ首都圏が新型コロナ感染関連の全指標で「リスクが極めて低い」水準まで下がったことが明らかになりました。
OCTAリサーチによると、12月1〜7日の首都圏10万人あたりの1日平均感染者数は0.74、1人の感染者から何人に感染が拡大するかを表す実効再生産数(Rt)は0.34、隔離病床や人工呼吸器などコロナ対応に必要な全医療設備の使用率(HCUR)は21%、集中治療室(ICU)使用率は29%、検査陽性率は1.1%となり、全指標が「極めて低いリスク」水準まで低下、「過去20カ月で最も移動制限が緩和されているが、新規感染者数は昨年の感染本格化以降最少の水準。集団免疫を相当程度獲得したと言える」との見解を示しています。
ドゥケ保健相も「ワクチン接種率の上昇に加え、感染により免疫を獲得した人口も多くなった」との発言をしており、クリスマスシーズン後の感染急増の可能性にも言及し「発生するとは考えにくい」との見解を提示しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━