2021.12.11

マニラ首都圏における新型コロナワクチン接種完了者が接種対象人口の100%超!!ワクチンデー第2弾実施で更なる推進へ!!

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9日付けのフィリピン政府通信社の報道によって、マニラ首都圏における新型コロナワクチン接種完了者が接種対象人口の100%超に達したことが明らかになりました。
首都圏開発庁(MMDA)のアバロス長官によると、マニラ首都圏の接種対象人口は980万人とされており、現時点で2回以上接種者、あるいはそれに相当する者(1回完了型のジョンソン&ジョンソン製ワクチン接種者)の合計数は980万人を超えたとのことです。
フィリピン全土においては、12月1日時点で、少なくともワクチンを1回接種した人は5541万5753人となり、接種目標人口の71.84%に達し、接種を完了した人は3686万9419人になりました。政府は今年末までに接種完了者を5400万人に引き上げることを目標としています。
フィリピン政府によると、11月29日から12月3日にかけて行われた「ワクチンデー」では、993万7827回のワクチン接種がなされ、政府は今月15~17日にも「ワクチンデー」の第2弾を実施する予定で、新型コロナワクチン接種を一気に加速させる方針とのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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