2021.12.24

米ファイザー社製新型コロナワクチン、5〜11歳への緊急使用許可に!!早ければ来年1月からの接種開始へ!!

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23日に行われたフィリピン食品医薬品局(FDA)のドミンゴ局長の会見で、フィリピン政府は米ファイザー製の新型コロナワクチンの5〜11歳への緊急使用許可を出し、早ければ来年1月から5〜11歳へのワクチン接種を開始する見込みだとのことが明らかになりました。
ドミンゴ局長によると、ファイザー製ワクチンは5〜11歳の児童への有効性が90.7%と高いことや、治験中にみられた発熱や患部の痛みなどの副反応はいずれも軽度で、安全性を疑う必要はないとのことで、接種の利点が既知の潜在的リスクを上回ると信じることは妥当であるとの声明を出しており、5~11歳の子供に適した低濃度、低用量のワクチンを調達する必要があるとしています。
また、ガルベス補佐官は2022年の新型コロナワクチン接種に関する方針に言及し、学齢児童への接種と、医療従事者・経済活動の最前線にいる労働者への追加接種を中心に進めていくことを明らかにし、接種目標人数は7700万人から、9000万人、そして全国民まで段階的に引き上げるとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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