SWSのアンケート調査で「新年に希望を持っている」が93%!!長引くコロナ禍においてもフィリピン人のポジティブな思考が反映!!

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28日、民間調査会社ソーシャルウエザーステーション（SWS）は、12〜16日にかけて全国の18歳以上の成人1440人に対し対面形式で実施されたアンケート調査で、新年に「恐れより希望を持っている」と回答したフィリピン人の割合が93%だったことを発表しました。

また、「幸福なクリスマスになると思う」と回答した割合は65%となり、昨年の50%から回復、「幸福なクリスマスになる」と回答した人のうち97%が「新年に希望を持っている」と答えた一方、「悲しいクリスマスになると思う」と回答した人でも80%が「新年に希望を持っている」と回答したとのことで、直近4年の傾向と同様に、新年に希望を抱くフィリピン人の楽観性が表れた結果となりました。

「新年に希望を持っている」と回答した割合を学歴別にみると、小学校未卒業者89%、小学校卒業者90%、高校卒業者94%、大学卒業者98%となり、学歴が高いほど来年に希望を持つ割合が多くなるという傾向が見られたとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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