2022.01.02

新年の防疫規制、警戒レベル2を継続へ!!マニラ首都圏では感染再拡大の兆し!?

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1月1〜15日までの全国の防疫警戒レベルが新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)によって発表され、昨年末から引き続き、警戒レベル2を維持することが明らかになりました。
国内で新しい変異株、オミクロン株の感染者が4例見つかっているほか、クリスマスシーズン以降の新規感染者数の増加など、感染再拡大の兆しが強まっていることもあり、政府は感染防止対策の徹底を改めて呼びかけています。
昨年12月30日に行われた保健省の発表によると、同日の新型コロナ新規感染者数1623人となり、11月21日に記録した2227人以降、約40日ぶりの高水準を記録、また、マニラ首都圏の実効再生産数(Rt)が25日時点で1.03に上昇したこともあり、特にマニラ首都圏での感染拡大が顕著になっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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