2022.01.29

2月10日からワクチン接種完了者を対象に外国人観光客の受け入れを再開!!経済効果に大きな期待!!

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28日、プヤット観光相が発表を行い、ビザ免除対象国・地域からの渡航者で、新型コロナワクチン接種を完了した人を対象に、2月10日から受け入れを再開することを明らかにしました。
対象観光客の入国には、有効期限が6カ月以上のパスポートと出国便のチケットに加え、世界保健機関(WHO)発行の接種証明、比政府のデジタル接種証明(VaxCertPH)、VaxCertPH承認国の接種証明、またはIATFが承認している国の政府発行接種証明のいずれか、渡航前48時間に受けたPCR検査の陰性結果証明の提出と入国後7日間のセルフモニタリングが必要になるとのことです。
プヤット観光相は「今回の決定は観光関連産業の雇用回復に大きく貢献する。営業を再開している他業種にも波及効果がある」と述べ、観光客の受け入れ再開によって大きな経済効果がもたらされるとの見解を示しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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