2022.01.31

2月1日からマニラ首都圏の防疫措置を緩和!!1カ月ぶりの警戒レベル2へ!!

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30日、新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)が、2月1〜15日までのマニラ首都圏と7つの州の防疫措置を警戒レベル2に緩和することを決定し、ノグラレス大統領報道官代行の発表で明らかになりました。
昨年末からの感染再拡大を受け、マニラ首都圏は1月3日から警戒レベル3に置かれていましたが、約1カ月ぶりのレベル2に緩和されることになり、大きな経済効果が期待されています。
警戒レベル2では、飲食店などの店内サービス利用率の上限が50%に引き上げられることになり、学校での対面授業、遊園地やバー、コンサートホール等の営業活動といった警戒レベル3では禁止されていた活動の再開が認められることになります。
また、物議を醸していたノーワクチン、ノーライド政策(新型コロナワクチン未接種者の公共交通機関利用禁止措置)も警戒レベル引き下げに伴い解除されるとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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