2022.02.03

オミクロン株の脅威、最悪の時期を終焉へ!! 新規感染者数、実行再生産数、医療設備使用率など軒並み減少傾向に!!

【Pick Up News】
1日、フィリピン大などの独立研究グループOCTAリサーチは、フィリピンにおけるオミクロン株感染状況について「最悪の時期が過ぎ去った」との認識を明らかにしました。
1月31日時点、マニラ首都圏における1人から何人に感染が拡大するかを表す実効再生産数(Rt)は0.45まで下がり「極めて低いリスク」水準に到達、医療設備使用率は38%と「低リスク」水準となりました。また、1週間の平均新規感染者数の増加率はマイナス62%と順調に減少し、1日の新規感染者数は1477人と2千人を下回りましたが、一方で10万人当たりの平均新規感染者数(ADAR)は19.58、検査陽性率は17%と、依然として「高リスク」にあるとのことです。
OCTAリサーチの声明によれば、マニラ首都圏が「低リスク」に置かれる条件は「検査陽性率10%未満、ADARが10未満、医療設備使用率が更に下がった場合」とのことで、「1~2週間後にも低リスクになる」との予想を示しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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