2022.02.06

IATFが外国人旅行者の入国要件に関する決議を発表!!新たに保険加入などの入国要件規定!!

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4日、新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)は、今月10日からの観光客受け入れ再開要件などに関するIATF決議第160-B号を公表しました。
同決議ではコロナ禍以降停止されていたビザなし渡航の再開が明言されましたが、海外保険への加入など新たな入国要件も規定されることになりました。
入国のための必要書類は、比当局が認めた接種完了証明(日本政府発行の接種証明は承認済み)、出発前48時間以内に受けたPCR検査の陰性結果、フィリピン到着から30日以内に出国する航空便チケット、フィリピン到着日から起算して6カ月以上の有効期限のあるパスポート、新型コロナウイルス感染時、フィリピン滞在中に3万5000ドル以上の保険金の受け取りが可能な大手旅行保険、の5つとなっています。
接種が完了したとみなされるのは、2回目の接種(ジョンソン・エンド・ジョンソン製ワクチンなら1回目)を受けてから15日以上経過した人とのことで、12歳未満の児童については、接種を完了した親による同伴を条件に接種要件が免除されるとのことです。
接種完了者であれば、到着日から起算して7日間のセルフモニタリングが義務付けられ、症状が出た場合は自治体へ報告が求められるものの、入国後の施設隔離は不要となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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