2022.02.27

フィリピンから日本への入国制限が緩和へ!! 3月1日以降、フィリピンからの帰国者・入国者について施設隔離不要に!!

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24日、日本外務省が日本への入国時における「水際対策」において、39カ国・地域の「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」からの入国規制措置の変更を行ったとのことです。
フィリピンからの入国に関しても変更がなされ、「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」から除外、3月1日以降、フィリピンからの帰国者・入国者について、検疫所の宿泊施設での待機を求めないことになりました。
フィリピンは、今年1月初めに「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国」及び「オミクロン株に対する指定国」として指定され、フィリピンからのすべての入国者及び帰国者(日本国籍者を含む)については、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)での3日間待機(入国日を含めない)を求められ、入国後3日目に改めて検査を受けることが求められていましたが、3月1日以降は、入国時の検査で陰性と判定された場合については、入国後7日間の自宅等での待機(ワクチン3回目の追加未接種者)のみが求められることとなり、ワクチン3回目追加接種者については入国後の自宅等待機も不要となるとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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