2022.03.09

DMCIホールディングスが2021年通年の決算報告を発表!!コア純利益で過去最高を記録!!

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DMCI Homesの母体でもあるコンスンヒ財閥の中核企業DMCIホールディングスが2021年通年の決算報告を行い、純利益は前年比214%増の184億ペソ、一時的損益を控除したコア純利益は164%増の174億ペソとなり、過去最高を記録したことを明らかにしました。
新型コロナウイルス対策の防疫規制が徐々に緩和されたことによる建設活動の活発化や、非常に堅調な石炭、電力、ニッケル市場に支えられたことが主な要因と見られており、特に鉱業・電力部門であるセミララマイニング&パワーでは、世界的な供給の混乱と、中国やインド、ヨーロッパからの需要の加速によって石炭の平均販売価格が71%上昇し、販売が16%増加したことを受け、純利益は393%増(約4.9倍)の162億ペソへと急増、建設完工数が増えたDMCI Homesも前年比127%増の44億ペソの利益を計上するなど、セミララマイニング&パワーとDMCI Homesがコア純利益の79%を占める形となりました。
また、インフラ部門のDMコンスンヒでも完工案件が増え、利益も3億7800万ペソと前年比3倍以上に拡大するなど、順調な成長を遂げています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
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