25日から地方自治体の首長及び議員を選出する統一地方選挙の運動期間が開始!!国家警察は平穏で秩序ある選挙運動を呼びかけ!!

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25日、5月9日に投開票される地方自治体の首長及び議員を選出する統一地方選挙の運動期間が開始されました。

今回選出されることとなる首長及び議員数の総数は1万8023人となっており、それに対して計4万6120人が立候補しているとのことで、投開票日までの激しい選挙戦が予想されています。

フィリピンの選挙運動では、対立候補やその支援者同士が支持獲得を目指して有権者への買票行為や対立陣営への選挙暴力などに訴えることもあることから、警察や国軍が毎回、各地で警備を強化していることもあり、フィリピン国家警察のカルロス長官は26日、「（初日は）比較的平穏で秩序が守られた。地方選の選挙運動最終日である5月7日までこのような好ましい状況が続いて欲しい」と声明を出し、選挙運動を巡るトラブルの回避に協力を求めています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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