2022.03.30

ニノイ・アキノ空港第4ターミナルが約2年ぶりに操業を再開!!国内旅行の回復で観光業再活性化へ!!

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27日、ニノイ・アキノ空港第4ターミナルが約2年ぶりに操業を再開しました。
第4ターミナルは新型コロナウイルスの影響を受けた2020年の6月から閉鎖され、それまで運航していたセブパシフィック航空子会社のセブゴー、エアアジア・フィリピン、エアスウィフトの3社は第3ターミナルに移転、防疫規制下ではマニラ首都圏から地方への帰郷者向きの特別便や、地方に残された外国籍者を首都圏に移送する特別便の運航を行っていたとのことですが、遂に第4ターミナルが再開され、国内旅行の需要の高まりが予想されています。
エアアジアでは1日の運航便数を50便に増やすことを申請しているとのことで、エアアジアの広報担当は「第4ターミナルの再開は国内旅行回復の印だ。地方経済、地方の観光業の回復を支援する時が来た」と語り、セブゴーも「旅行要件が緩和されたことで、サマーシーズンを前に国内旅行は回復している」とコメントし、国内旅行の回復と、それに伴う観光業の再活性化に期待が高まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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