2022.04.03

入国規制緩和初日の4月1日、フィリピンへの入国者は1万3525人!!今後更に入国者が増える見込み!!

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入国管理局は、入国規制が一段と緩和された4月1日のフィリピンへの訪問者が1万3525人に達したことを明らかにしました。そのうちの約30%が外国人であったとのことです。
フィリピンでは4月1日から外国人の入国規制が一段と緩和され、新型コロナワクチン規定回数接種完了や、48時間以内のPCR検査の陰性証明、もしくは24時間以内の抗原検査の陰性証明提示などの条件を満たせば、査証(ビザ)取得が必要な国の国籍者でも入国免除文書(EED)の提示が不要となりました。
フィリピン政府は既に、2月10日からの外国人のフィリピンへの入国について、ワクチン接種等の要件を満たす外国人の、商用・観光目的の査証免除による入国及び既存の有効な査証による入国を認めていましたが、4月1日以降はビザ取得が必要な国の国籍者の入国規制も緩和されることになりました。
この緩和により、より多くの外国人観光客がフィリピンに訪れることが予想されており、観光業の再活性化に大きな期待が高まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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