セブ島とマクタン島を繋ぐCCLEXが開通!!深刻化していた交通渋滞の緩和に大きな期待!!

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4月30日、セブ島とマクタン島を繋ぐセブ・マクタン第3橋梁プロジェクト「セブ・コルドバ・リンク・エクスプレスウェイ（CCLEX）」が開通を迎えました。

第3橋梁プロジェクトは、第1橋梁と第2橋梁がセブ島とマクタン島間の水路が最も狭くなっているマンダウエ市とマクタン島を結んでいるのに対し、マンダウエ市の南のセブ市とマクタン島の南側のコルドバ町を全長8.9キロメートルの有料高速道路「CCLEX」で結ぶというもので、深刻化していたセブ-マクタン間の交通渋滞の緩和に大きく寄与すると見られています。

「CCLEX」の建設は民間側の事業主体であるメトロパシフィックトールウェイズ（MPTC）がセブ市やコルドバ町と合弁でセブ・コルドバ・リンク・エクスプレスウェイ会社(CCLEC)を設立し、プロジェクトを発足、総工費約300億ペソの大規模インフラ整備計画で、ドゥテルテ大統領が推進して来た「ビルド・ビルド・ビルド政策」の代表的なプロジェクトの一つとして大きな足跡を残した形となりました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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