2022.05.03

クラーク国際空港の新ターミナルが操業開始へ!! 年間800万人の搭乗客を収容で、NAIAの混雑緩和と中央ルソン地域の経済発展寄与に期待!!

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2日、観光省が発表を行い、クラーク国際空港の新ターミナルが本格的に操業を開始することが明らかになりました。
新ターミナルはSMグループの建設会社であるメガワイドとGMRインフラストラクチャー連合が建設し、2020年に完工、大きさは11万平方メートルで、旧ターミナルの約2倍となる年間800万人の搭乗客を収容できるとのことです。
旧ターミナルの航空便は全て新ターミナルに移転することとなり、セブ航空とフィリピン航空が国内便を運航、チェジュ航空とジンエアーの2つの韓国格安航空(LCC)が仁川発着便を運航、さらに豪ジェットスター航空とシンガポールのスクート航空はシンガポール発着便、カタール航空とマレーシアのエアアジア航空はドーハ発着便、アラブ首長国連邦のエミレーツ航空はドバイ発着便を運航するとのことです。
クラーク国際空港の拡充によって、マニラのニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の旅客輸送の混雑を解消するとともに、中央ルソン地域及びその周辺地域の経済発展を促進すると期待されています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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