マニラ首都圏への移動制限開始!!6日から本格化で航空便も大幅に削減!!

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6日から実施されるマニラ首都圏の防疫措置「防疫強化地域（ECQ）」に先駆け、首都圏とその近隣州におけるデルタ株による感染拡大を抑え込むため、ブラカンとカビテ、ラグナとリサール各州とそれぞの周辺州の間の州境に検問所が設置しされるなどの移動制限が1日から始まりました。

周辺州から首都圏や近隣４州に出入りできるのは、医療従事者や政府関係者などのエッセンシャルワーカーに加え、政府機関から外出許可を得ている「外出許可取得者」（APOR）だけに限られるとのことです。

6日からは首都圏内にも検問所を各地に設置し、警察や軍を派遣するなどして不要不急の外出を取り締まる方針とのことで、航空各社も6日以降、マニラ発着の国内便を大幅に減便すると発表し、本格的な移動制限が発動されることになります。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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