2021.08.06

マニラ首都圏の移動規制が厳格化!!警察官6800人動員でチェックポイント設置へ!!市民からは動揺の声も!?

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6日から始まるマニラ首都圏での「防疫強化地域(ECQ)」再指定に関して、フィリピン国家警察(PNP)の新型コロナウイルス統合任務部隊は、マニラ首都圏の外出・移動制限遵守のための検疫チェックポイントや法執行チェックポイントなどに約6800人の警察官を配備する方針であることが明らかになりました。
チェックポイントの設置により、自治体境界を越えた移動は厳格に規制されることになり、エレアザール国家警察長官は「ECQ下では、自治体境界を越えた買い物が規制される」と説明し、有志の市民によって行われているコミュニティー・パントリー(無料食料配布)についても言及、「パントリーを運営する前に自治体の承認を得なくてはならない。防疫規則を順守するため、バランガイ(最小行政区)と連携する必要がある」との声明を出しました。
これに対し、コミュニティーの互助システムを管理下に置こうとする政府の動きに反対する声も上がっており、ECQ下の各規制に関して市民の不満も出てきています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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