デルタ株新規感染者55例!! 夜間外出禁止時間も午後10時〜午前4時までに!!

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フィリピン保健省は25日、デルタ株の国内感染者が新たに55例確認され、累計で119例になったことを明らかにしました。

マニラ首都圏では、デルタ株の流行を阻止するため、防疫措置の区分を、23日から「制限強化の一般防疫地域（GCQ）」に引き上げましたが、更にそれを受けた形で首都圏全域の夜間外出禁止時間も25日から31日までの間、午後10時〜午前4時までの６時間に変更されました。

レストランなどでの屋内飲食は定員の20%までとされるなど、賑わいを取り戻しつつあった外食産業やショッピングモールなどの商業施設にも大きな影響をもたらしそうです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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