2021.10.20

新防疫措置「警戒レベル制」をマニラ首都圏以外の17州、都市でも適用に!!効果が見られれば全国展開へ!!

【Pick Up News】
19日、ロケ大統領報道官の会見によって、マニラ首都圏で試験的に実施されている新型コロナ対策の新防疫措置「警戒レベル制」を20日から新たに17の州と都市でも適用することが明らかになりました。
今回の新防疫措置の施行で、マニラ首都圏より厳しい警戒レベル4に指定されたのは東ネグロス州と西ダバオ州の両州で、マニラ首都圏と同様の警戒レベル3に指定されたのがカビテ、ラグナ、リサール、シキホール各州とダバオ市となっています。
また、マニラ首都圏より規制緩和される警戒レベル2に指定されたのが、バタンガス、ケソン、ボホール、ダバオデオロ、南ダバオ、東ダバオ各州とルセナ、セブ、ラプラプ、マンダウエ各市となり、飲食店やその他のサービス業において定員の50%までの稼働率で営業が認められるとのことです。
フィリピン政府は、今回の試験地域の拡大によって警戒レベル制の効果が認められた場合、全国に展開する方針とのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ブルネイ王国の宮殿の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━