PSAが21年の貿易統計確定値を発表!! 総貿易額は前年比24.2%増の1925億3000万ドル、貿易赤字は75.7%増の432億3000万ドルと拡大!!

【Pick Up News】

20日、フィリピン統計庁（PSA）は2021年の貿易統計の確定値を発表しました。

PSAの発表によると、2021年の総貿易額は前年比24.2%増の1925億3000万ドルで、総輸出額は14.5%増の746億5000万ドル、総輸入額は31.3%増の1178億8000万ドルとなり、その結果2021年の貿易赤字は75.7%増の432億3000万ドルと拡大したことが明らかになりました。

最大の貿易相手国は中国で383億5000万ドル（シェア19.9%）、2位は日本で218億3000万ドル（同11.3%）となっており、中国との貿易赤字は152億4600万ドルで、赤字全体の35.3%を占め、日本との貿易収支は3億8300万ドルの赤字に留まっています。中国に次いで貿易赤字が大きいのはインドネシア（75億7900万ドル）、韓国（67億7700万ドル）となっており、一方で最大黒字相手国・地域は香港で、黒字額は66億6300万ドル、次いで米国の40億9800万ドルとなっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【About Us】

フィリピン最大手の建設会社として６０年間の信頼と実績。

長年愛され続けている理由があります。

DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社（ディベロッパー）です。

DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や

ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。

メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。

不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。

海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━