マルコス大統領が環境天然資源省内に水資源管理局を設置する大統領令に署名!! 水資源分野における政府の取り組みを一本化へ!!

【Pick Up News】

27日、マルコス大統領はフィリピン国内における水資源の利用可能性と持続可能性を確保する政府間の取り組みの一本化に向け、環境天然資源省内に水資源管理局を設置する大統領令第22号に署名しました。

同令は人口増加や経済成長による水需要の増加、気候変動やコロナ禍の影響、インフラの欠如による水資源の偏在など、国内の水資源管理における課題への対処を目指すとのことで、「国連の持続可能な開発目標に沿った統合水資源管理の即時実施と水資源基本計画」（IWMP）の策定を義務付けているとのことです。

また「水資源分野における全関係機関の政策やプログラム、事業を統合し、調整することが不可欠」として、政府による取り組みの一本化を掲げ、省庁の計画をIWMPに落とし込むことも指示されているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【About Us】

フィリピン最大手の建設会社として６０年間の信頼と実績。

長年愛され続けている理由があります。

DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社（ディベロッパー）です。

DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や

ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。

メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。

不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。

海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━