中銀のメダリヤ総裁が声明で「今年の9〜10月には月間のインフレ率が4%以下に落ち着く」との見解を明らかに!!

【Pick Up News】

20日、フィリピン中央銀行のメダリヤ総裁が声明を発表し、今年の9〜10月には月間のインフレ率が4%以下に落ち着くとの見解を明らかにしました。

フィリピンにおける月間インフレ率は今年の1月に2008年12月以来最高値となる8.7%を記録した後、4カ月連続で減少し、5月には6.1%まで低下、今後も減少傾向は続くとの見方がされている状況となっています。

今月15日には米連邦準備制度理事会（FRB）が1年以上ぶりに利上げを停止したため、利下げの可能性が高まっているとの見方が強まっていましたが、メダリヤ総裁は「FRBはなおインフレ懸念のシグナルを出しており、今後利上げする可能性は排除できない。それに市場は利下げに踏み切るタイミングについて楽観的すぎる」との見解を示し、フィリピンがが利下げに踏み切るタイミングについては、「フィリピン国内のインフレ状況によって決定する」との方針を示すのみに留まりました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【About Us】

フィリピン最大手の建設会社として６０年間の信頼と実績。

長年愛され続けている理由があります。

DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社（ディベロッパー）です。

DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や

ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。

メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。

不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。

海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━