2021.07.22

NCSR用列車が12月に納入開始!! マニラ首都圏地下鉄との共用も!!

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マニラ市のトゥトゥバンとブラカン州のマロロス間を結ぶ南北通勤鉄道延伸プロジェクト(NSCR)第1期事業向けの列車納入が2021年12月に開始される見通しが明らかにされました。
運輸省によると、この列車はマニラ首都圏地下鉄との共用が可能であり、実際に使用される予定とのことです。
NSCRは日本のODAの支援によるもので、DMCI Homesの母体であるDMCIが日本の大成建設とタッグを組み、CP1 区間(21キロメートル)の建設を担っています。
プロジェクトが完成すれば、現在約1時間半かかる移動時間が35分程度へと大幅短縮され、マニラ首都圏の深刻な交通渋滞の緩和と経済圏の拡大に大きな期待が高まっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ブルネイ王国の宮殿の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
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