日本商工会議所のミッションが8年ぶりにフィリピンを訪問し、フィリピン政府首脳陣と会談!!さらなる経済協力体制の強化について意見交換!!

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23日、日本商工会議所のミッション（海外訪問団）が8年ぶりにフィリピンを訪問し、大統領府においてマルコス大統領と会談を行いました。

同所のミッションはコロナ禍以来中止しており、4年ぶりにミッションを再開するにあたり最初の訪問先としてフィリピンを選択、日本商工会議所、東京商工会議所の小林健会頭は「フィリピンの重要性を鑑み、最初の訪問国に選んだ。訪問団にはフィリピンで事業を展開する企業代表をはじめ70人あまりが参加した。これにはコロナ禍を乗り越え安定的に景気拡大するフィリピンへの関心の高さが表れている」と述べた上で、「現政権の八つの社会経済アジェンダでは、社会保障、人的資本開発、投資促進、デジタル化、グリーン経済などがうたわれた。この分野での比日協力がおのずと進むだろう」との見解を示しました。

非公開の会談は予定時間をオーバーして実施されたとのことで、日本側からの事業計画の内容について意見交換が交わされたとみられています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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