2023.11.21

マルコス大統領の今回の訪米によって、複数の米国企業と計6億7230万ドルの投資確約へ!!通信や半導体、医療やAI技術など様々な分野に投資呼び込み!!

【Pick Up News】
20日、大統領府が発表を行い、マルコス大統領の今回の訪米によって、複数の米国企業と計6億7230万ドル(約1000億円)の投資約束を取り付けたことが明らかになりました。
内容は、通信分野に4億ドル、半導体・エレクトロニクス分野に2億5000万ドル、製薬・ヘルスケア分野に2000万ドル、天気予報用の人工知能(AI)に200万ドル、再生可能エネルギー分野に30万ドルとのことで、フィリピン専用の初のインターネットMicroGEO衛星2基の配備や科学技術省と米国企業アトモとの協定を通じた気候変動に対する国の回復力の強化、アジア最大のAI活用気象予測プログラムの開発などの技術関連のコミットメントを獲得した格好となりました。
その他には、フィリピン初となるがん放射線治療専門病院の設置に関する合意や、安価で信頼性の高い電力アクセスを提供する持続可能なエネルギー・プロジェクト、フィリピン初の米国FDA承認の医薬品製造施設の建設など、様々な分野において投資の確約を取り付けたとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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