2023.12.17

2023年にフィリピン経済区庁(PEZA)が承認した投資案件の総額が政府目標値超えとなる1604億4000万ペソに!!2000億超えの可能性も!!

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15日、フィリピン経済区庁(PEZA)は、2023年に承認した投資案件の総額が政府の登録投資額目標である1547億7000ペソを上回る1604億4000万ペソに達したことを明らかにしました。
同庁によると、今年1月1日から12月15日までに合計221事業の登録が承認されたとのことで、これらの登録投資を通じて3万8360人の新規雇用が見込まれ、737億1000万ペソ相当の輸出機会の創出がなされるとのことです。
PEZAのパンガ長官は「入居企業による拡張事業投資が増加の大部分を占めている」と説明、今月15日までに承認された登録事業のうち、202件が既存の入居企業による拡張投資案件で、19件がエコゾーン開発業者によるものだったことを公表しています。
パンガ長官によると、今月19日に今年最後となる事業承認に関する会合を開催するとのことで、現段階で申請がなされている総額500億ペソを超える登録投資案件が年内に承認されれば、2015年以来となる2000億ペソ超えの水準に達する可能性があるとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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