マルコス大統領がフィリピン国民に向けて新年のメッセージ!! 大規模インフラ政策「ビルド・ベター・モア」の継続と「バゴンフィリピナス（新しいフィリピン）」の推進を宣言!!

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新年を迎えた1日、マルコス大統領がフィリピン国民に向けた年頭のメッセージを発表しました。

マルコス大統領はまず、2022年6月末から始まった現政権における実績を報告、専門分野に特化したセンターを33箇所設置したことや、2000以上の新規教室の増設、7コールドチェーン設備の建設、総発電容量約12万1000メガワットの再生可能エネルギー分野における契約の締結、2024年までに完了見込みの147の給水設備整備プロジェクトなどを挙げながら、2024年についても現政権の大規模インフラ整備政策「ビルド・ベター・モア（BBM）」を継続し、「より良い年を建設する」と宣言しました。

また、マルコス大統領は「われわれは2024年を大きな楽観をもって迎える。個々の人が社会変革の重要な触媒だということを知り、優しさ、奉仕、共感を通じて結束の精神を体現しよう」と述べ、世界中の全てのフィリピン人に対し「祖国への貢献」を求めるメッセージを送り、その上で「全国民ための平和、進歩、繁栄をもたらす取り組みを導く」として、新政権が策定した「バゴンフィリピナス（新しいフィリピン）」の推進を宣言したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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