2024.01.05

2023年通年における海外からのフィリピン訪問者数は政府目標値を上回る545万557人に!! 国際観光収入ではコロナ前の2019年の記録を超す推定4825億4000万ペソに!!

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2日、フィリピン観光省(DOT)は2023年通年における海外からのフィリピン訪問者数を発表し、2023年当初の政府目標480万人を上回る545万557人に達したことを明らかにしました。
総入国者数の内訳は、全体の91%にあたる500万3475人が外国人訪問者で、それ以外は海外比人就労者(OFW)を含む海外在住のフィリピン人だったとのことで、外国人訪問者の国籍トップ5は、1位が韓国で143万9336人(26.4%)、2位が米国で90万3299人(16.6%)、3位が日本で30万5580人(5.6%)となり、4位がオーストラリア、5位が中国と続いたとのことです。
DOTの発表によると、2023年通年における国際観光収入は2022年の推定収入2145億8000万ペソから124.9%増(約2.2倍)、新型コロナ禍以前の2019年の国際観光収入4821億5000万ペソを上回る推定4825億4000万ペソとなり、新型コロナ禍からの本格的な回復が目に見える格好として表れた形となりました。
フラスコ観光相によると、DOTが掲げる2024年の目標値は770万人とのことで、新型コロナ禍前の訪問者数826万人よりも約56万人少ない数字であることから十分な実現可能性があると見られており、更には史上最多の更新にも期待が高まっているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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