2024.02.10

フィリピン運輸省の創立125周年記念式典が開催され、バウティスタ運輸相がスピーチ!! 140億ペソの予算を投入し、全国の地方空港の再開発プロジェクトを推進へ!!

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5日、フィリピン運輸省(DOTR)の創立125周年記念式典が開催され、バウティスタ運輸相がスピーチを行いました。
同相によると、運輸省は140億ペソの予算を投入し、全国の地方空港の再開発及び近代化に向けた航空部門プロジェクトの大幅な改善に着手するとのことで、カトバロガン、タクロバン、ラオアグ、プエルトプリンサ、カリボ、イロイロ、および全国のその他の16の空港の改善プロジェクトを進めていく方針を示しました。
多くの空港がアジア開発銀行(ADB)および世界銀行グループの国際金融公社(IFC)からの財政支援を受け、官民連携(PPP)スキームの下で開発されているとのことで、ボホール、シャルガオ、バコロド・シライ、カリボ、プエルトプリンサ、ダバオ、イロイロの空港はPPPアレンジメントの下で開発されるとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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