2024.02.23

CIACは今後2年以内に収入を10億ペソの大台に乗せることを目標に!! 既存プロジェクトの推進に加え、新たな国際線の誘致活動も!!

【Pick Up News】
クラーク国際空港公社(CIAC)の社長兼最高経営責任者(CEO)であるペレス氏は、「CIACは今後2年以内に収入を10億ペソの大台に乗せることを目標としている」との声明を発表しました。
ペレス氏は2024年の収入に関して、前年に記録した6億8000万ペソから7億5000万ペソに10%増加することを目指していることを明らかにしながら、「CIACの目標は、既存のプロジェクト及び契約から約7億5000万ペソの収入を得ることではあるが、できれば2025年か2026年には10億ペソの大台に乗せたい」と述べ、CIACの収入増加に向けたプロジェクトを推進していく方針を示しました。
ペレス氏によると、CIACはパンパンガ州の1441ヘクタールの敷地内に7つの旗艦プロジェクト(総額340億ペソ超)を抱えているものの、実施期間は2026年~2028年となっており、黒字化するまでに時間を要すると見られている状況とのことで、現在既にCIACに進出している企業やサブリース業者と連携し、既存のプロジェクトによる収入増加にも注力していくとしながら、クラーク空港での保守・修理事業への投資を各国の有力な投資家らに呼び掛けるほか、海外航空各社に対してクラークへの国際線就航も誘致していく方針を示しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【About Us】
フィリピン最大手の建設会社として60年間の信頼と実績。
長年愛され続けている理由があります。
DMCI Homesは、フィリピンの最大手建設会社DMCIグループを母体に持つフィリピンを代表するコンドミニアム開発会社(ディベロッパー)です。
DMCIグループが建築会社として培ったきたノウハウは、住居だけでなく、有名ホテル、商業施設、高速道路スカイウェイ、鉄道や
ドバイにある世界最大の人工島「パームジュメイラ」の建築を担うほどまでに世界的な評価を受けております。
メトロマニラを中心に40,000室、50物件以上のコンドミニアム分譲実績があります。
不動産の物件見学から購入まで日本人の担当者が親切、丁寧にご対応させて頂きます。
海外不動産投資に興味のある方はぜひお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━