2024.03.12

米国のジーナ・レモンド商務長官率いる通商投資使節団がマルコス大統領を表敬訪問!! マルコス政権が特定している優先分野へ総額10億ドルの投資誘致へ!!

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11日、米国のジーナ・レモンド商務長官率いる通商投資使節団がマルコス大統領を表敬訪問し、大統領府において歓迎式典が開催されました。
マルコス大統領は式典のスピーチで「フィリピンは決意のある政策によって動かされ、対外的立場も強まっており、税制改革や米国を筆頭とする外国投資も顕著となっている」と述べ、フィリピン経済の有望な見通しを強調しながら、自身の政権が推し進める総額8兆ペソ超えの旗艦インフラ促進プログラム「ビルド・ベター・モア」政策への投資を改めて呼びかけたとのことです。
レモンド長官からは、再生可能エネルギー、電気自動車(EV)、デジタル化、人工知能(AI)、電気通信などのマルコス政権が特定している優先分野への投資を積極的に推進していく方針を示しながら、グーグルやマイクロソフトなどの米国を代表する企業らが総額10億ドル以上の投資を決定したことを明らかにし、「インパクトの大きい産業へのインパクトの大きい投資」を改めて約束したとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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