マルコス大統領がドイツのラフ・ショルツ首相と首脳会談!! 更なる貿易促進やフィリピンへの投資誘致など、両国間の協力関係強化で合意!!

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12日、マルコス大統領はドイツの首都ベルリンにおいてドイツのラフ・ショルツ首相との首脳会談を行いました。

首脳会談ではマルコス大統領から、2023年においてドイツはフィリピンにとって11番目に大きい貿易相手国であり、シーメンスやルフトハンザなどのドイツを代表する企業がフィリピンにおける外国からの投資の主要な投資元になっているとしながら、公共サービス法改正法などの法整備によって、空港や鉄道、通信、再生可能エネルギーなどの特定の分野に関して外資規制の緩和がなされたことを改めてアピール、今後は製造業や建設業、IT関連事業、再生可能エネルギーも含めた資源開発などについても積極的に投資の誘致をしていく方針を示したとのことです。

首脳会談後に開かれた共同記者会見でマルコス大統領は「生産的で洞察力に富んだ会談が行われた。両国の貿易・投資、労働、海洋協力をより強力に深化させるだろう」とコメント、両国間における貿易やフィリピンへの投資を今後更に拡大させていく方向で合意したことを明らかにしました。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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