2024.03.14

ベルリンで開催されたビジネスフォーラムで、マルコス政権が優先する政策に関する分野に総額40億ドル以上の投資合意を獲得!!

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12日、ドイツの首都ベルリンにおいて比独両国の企業や政府機関代表らが参加するビジネスフォーラムが開催され、マルコス大統領立ち合いのもと、総額40億ドル(2200億ペソ)以上の投資約束が取り交わされたことが明らかになりました。
同フォーラムでは8件の投資合意、3件の投資意向表明がなされたとのことで、太陽電池製造施設、モビリティソリューション、ソフトウェアサービス、ファクトリーオートメーション、物流サービス、セキュリティシステム、消費者向け電化製品、ヘルスケア事業、農地再開発に向けた官民連携事業などのマルコス政権が優先的に進めている分野に加え、フィリピン保健省とのパートナーシップのもとで比医療システムを包括的に改革する計画のほか、病院のトレーニングセンター機能増強事業、イノベーション・シンクタンク(ITT)開発事業への投資への意向も確認されたとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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