2024.03.16

マルコス大統領がチェコ共和国のペトル・フィアラ首相と首脳会談!! OFWの年間受け入れ枠を倍増させることで合意!! 南シナ海問題でも協力体制強化へ!!

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15日、ヨーロッパを訪問中のマルコス大統領は、チェコ共和国の首都プラハを訪問し、ペトル・フィアラ首相との首脳会談を行いました。
首脳会談では、チェコ政府が今年5月から同国における海外比人就労者(OFW)の受け入れ枠を現在の5500人から1万300人まで引き上げることで合意がなされたとのことで、マルコス大統領は「フィリピンにおいてOFWはわが国の経済の非常に大きな部分を占めており、チェコの受け入れ枠拡大は、海外に出ていく労働者に新たな道を開く機会を与える」として歓迎の意を表した上で、外国人労働者に労働市場を開放する欧州諸国が増えるなか、「フィリピンはOFWの技術に誇りを持っている」と述べ、労働力としてのOFWの有用性を改めて強調したとのことです。
また、両首脳は緊張感が高まる南シナ海問題についても言及し、両国間における貿易を今後更に拡大させていくためにも、南シナ海における平和と安定維持が重要な意味合いを持つことを確認しあったとのことで、軍事部門も含めたサイバーセキュリティやハイテク技術、最新技術の利用・開発についても協力関係を構築していく方向で合意がなされたとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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