2024.03.17

エネルギー省が2032年までに原子力発電が電力網への電力供給を開始するとの予測を発表!!2050年までには再生可能エネルギーが発電容量構成の71%を占める状況に!!

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13日、エネルギー省が下院委員会において発表を行い、2032年までに原子力発電が電力網への電力供給を開始するとの予測を明らかにしました。
エネルギー省のエネルギー政策・計画担当ディレクターであるマイケル・O・シノクルス氏によると、現段階におけるエネルギー計画では、150メガワットの発電能力を持つ8つの小型モジュール型原子炉ユニットの創設を検討しているとのことで、今後10年間で少なくとも1200メガワットのエネルギー出力を目指す方針を示し、同氏は「2050年には再生可能エネルギーが発電容量構成の71%を占め、原子力は2050年までにこの容量の少なくとも10%を供給することになるだろう」と述べ、フィリピンにおける原子力発電の本格的な稼働がいよいよ現実味を帯びてきた格好となっています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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