2024.03.18

2023年にフィリピン経済区庁(PEZA)が承認した新規投資プロジェクトのうち、約43%を占める750億ペソがマルコス大統領の外遊の成果に!! 今後も更なる投資誘致を推進する方針!!

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16日、フィリピン経済区庁(PEZA)のパンガ長官が会見を開き、2023年に同庁が承認した投資プロジェクト総額1757億ペソのうち、約43%を占める750億ペソがマルコス大統領が外遊時に取り付けた投資約束だったことを明らかにしました。
パンガ長官は「PEZAの輸出や雇用の指標は上向き。2022年以来、フィリピンは東南アジア諸国連合(ASEAN)で最高水準の経済成長を記録している」とした上で、特に新型コロナ防疫規制が撤廃されて以降の投資の回復が目覚ましいことを説明しながら、マルコス政権における外資誘致の成果が着実に数字に表れていることを改めて強調したとのことです。
PEZA理事会は今月15日にも新規投資プロジェクト承認、16日にはドイツ、チェコ歴訪から帰国したマルコス大統領が、今回の外遊でドイツから40億ドル(約2200億ペソ)の投資約束を持ち帰ったとの報告をするなど、今後も更なる外資誘致がフィリピン経済の発展の後押しとなるとして大きな期待を集めています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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