2024.04.02
2023年におけるフィリピン航空及びセブパシフィック航空2社の業績が大幅に向上!!航空業界の新型コロナ禍からの回復が顕著な形に!!
【Pick Up News】
フィリピンを代表する航空会社大手のフィリピン航空及びセブパシフィック航空2社の2023年決算報告が出揃い、2社ともに大幅な業績向上を果たしたことが明らかなりました。
フィリピン航空の2023年の収入は前年比27%増の1810億ペソとなり、営業利益は69%増の280億ペソ、純利益は92%増の210億ペソと大幅増加し、一時的損益を除外したコア純利益ベースでは、過去最高益を更新したとのことです。
一方の格安航空(LCC)最大手のセブパシフィック航空の収入は60%増の906億ペソ、特に旅客収入が78%増となる625億ペソへと大幅増加したことにより、純損益は79億ペソの黒字となり、新型コロナ禍の影響下にあった前年の140億ペソの赤字から急改善したとのことです。
マニラ国際空港公団(MIAA)のデータによると、今年のホーリーウィークにおけるニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の利用者数は100万人を突破したとのことで、今後も国際線、国内線ともに更なる旅客増加が見込まれている状況となっています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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