2024.04.03
2023年の輸出総額は前年比4.8%増となる1036億ドルに拡大し、史上初となる1000億超えを達成!!IT-BPOや観光などのサービス輸出が大きな貢献!!
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貿易産業省がフィリピンの2023年のサービスを含めた輸出に関する発表を行い、輸出総額は前年比4.8%増となる1036億ドルに拡大し、史上初となる1000億ドルの大台に達したことを明らかにしました。
特にマルコス政権が注力しているIT-BPO関連や観光業などを中心とするサービス輸出額が前年比17.4%増加となる482億9000万ドルを記録し、全体の輸出額の増大に大きく貢献したとの見方がされています。
一方で、製造業に関しては主力の電子機器・部品が同3.4%減少したことが響き、製品輸出額は553億2000万ドルで同4.1%減少という結果になったとのことです。
貿易産業省によると、フィリピン政府が定めていた2023年の比輸出開発計画(PEDP)における輸出総額目標は1268億ドルだったとのことで、初の1000億ドル突破を果たしたものの目標額には届かなかった格好となっており、PEDPに基づ2024年の輸出総額目標は1434億ドルとのことで、28年までに2405億ドルに引き上げる計画も示しながら、今後更なる輸出額増大に向けて注力していく方針を明らかしています。
※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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