3月におけるフィリピンの訪問者数が前年同月比で6.3%上昇となる50万5720人に!! 第1四半期では18.3%増の166万2491人となり二桁上昇を記録!!

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1日、フィリピン観光省（DOT）が3月におけるフィリピンの訪問者数が前年同月比で6.3%上昇となる50万5720人となったことを明らかにしました。

第1四半期（1月～3月）では、フィリピン訪問者数は前年同期比18.3%増の166万2491人となり、二桁増加を記録、国籍別でみると、1位は韓国人で26.5%増の45万7772人、2位は米国人で5.3%増の27万8098人、3位は中国人で135.7%増の11万52人、4位は日本人で62.6%増の10万4538人、5位はカナダ人で3.5%減の6万9646人、以下、オーストラリア人、台湾人、英国人、ドイツ人と続いているとのことです。

フラスコ観光相は、2024年における海外からの訪問者数目標を770万人としており、サマーシーズンにおける更なる観光客の誘致や、観光インフラの整備を引き続き進めていく方針を示しています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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