不動産調査会社リーチウ・プロパティー・コンサルタンツが不動産市場に関するレポートを発表!! マニラ首都圏近郊の不動産需要や、高級コンドミニアム需要が増加へ!! オフィス需要も堅調な成長に!!

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不動産調査会社リーチウ・プロパティー・コンサルタンツが、2024年第1四半期（1～3月）における不動産市場に関する調査報告レポートを発表しました。

同社の発表によると、フィリピンの不動産市場は、今後のフィリピン経済の発展と共に大きな成長を見せるとして、特に大規模な交通インフラの整備によって、マニラ首都圏近郊の住宅需要やオフィス需要が今後一層増してくるとの予測を示しながら、マニラ首都圏におけるコンドミニアム価格も大幅な伸びをみせるとし、特に富裕層をターゲットとしたハイエンド向けのコンドミニアムが今後更に注目を集めるとの見解を示しています。

また、同社は賃貸事務所に関する調査報告も発表しており、それによると全国の賃貸事務所の成約面積は33万1000平方メートルとなり、前年同期比で25％の増加を記録、四半期ベースの需要としてはコロナ禍以降で最高水準となったとのことで、好調を維持しているIT-BPO業界やオンラインカジノ業界の発展を背景に、賃貸事務所需要も堅調な伸びを見せている状況となっているとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。

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