2024.04.19

2023年における財閥系複合企業の年次報告が出揃う!! 収入ではサンミゲルが断トツ首位、損益ではSM、増益率ではJGサミットがそれぞれトップに!!

【Pick Up News】
フィリピン証券取引所(PSE)に上場している財閥系複合企業の2023年の年次報告書がほぼ出揃いました。
収入額ではサンミゲル(SMC)が1兆4467億ペソを記録し、昨年に続き首位を独走、第2位のSMインベストメンツの6163億ペソを大きく引き離した格好となりました。
損益でみると、SMインベツトメンツが総純利益1062億ペソ、帰属純利益770億ペソでともに首位を獲得し、名門のアヤラコーポレーションが総純利益552億ペソ、帰属純利益381億ペソでそれぞれ第2位となったとのことです。
帰属純損益ベースでの増益企業は11社中7社となり、総純利益ベースでの増益率トップはJGサミット(JGS)の416%、次いでGTキャピタル(GTCAP)の67.1%、サンミゲルの67.0%と続いており、帰属ベースの増益率トップは、JGSの2981%、フィルインベストデベロップ(FDC)の58%、次いでGTCAPの57%だったとのことです。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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