2024.04.25

フィリピン国家警察(PNP)がマルコス政権下における犯罪認知件数を発表!!ドゥテルテ前政権下の同時期に比べ63.8%の減少を記録し、治安改善が大きく前進した格好に!!

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23日、フィリピン国家警察(PNP)が、マルコス政権下の2022年7月1日~2024年4月21日における犯罪認知件数が7万1133件だったことを明らかにしました。
PNPの発表によると、マルコス政権下における犯罪認知件数は、ドゥテルテ前政権下の同時期にあたる2016年7月1日~2018年4月21日までに記録された19万6420件から63.8%の減少となったとのことで、大幅に治安の改善が進んでいることがデータに如実に現れた格好となりました。
PNPによると、最も大幅に減少したのは傷害事件とのことで、4万1614件から9229件に77.8%減少、次に強盗が3万167件から8664件に71.3%減少、続いてバイク盗難が1万1428件から3448件に69.8%減、窃盗は7万230件から2万3429件に66.6%減少するなど、いずれも6割以上の減少を記録、殺人事件に関しては1万8505件から7650件に、車盗難も1073件から490件へと5割以上減、性的暴行は1万9167件から1万6189件に減少したとのことで、PNPは今後も引き続きフィリピン国内の治安の向上に尽力していく姿勢をアピールしています。

※こちらの記事は《DMCI Homes Japanメールマガジン フィリピン不動産に関連する情報や時事ニュースを配信》をもとに再編集したものです。
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